ゆったりぽっくり日記。

のびのび生きたい東北人。

ポケモンは子育ての味方になる話。

こんにちは。

皆さんはポケモン、お好きでしょうか。

 

自分はポケモンについてほぼ何もわからないまま生きていました。

小学生の時にポケモンがなんだか流行り始めた記憶はあります。

ゲームで人気なのか、アニメで人気なのかもよく分からず。。

(実家がゲーム禁止だったので、ゲームの話題はほぼ謎でした。)

しかし女子の間でポケモンの話題がほとんど出なかったということもあり、

ポケモンについて詳しくなくても、特になんの問題もなかったのです。

 

当時、確かTVチャンピオンという番組だったと思うのですが、

ポケモンに詳しい親子たちがポケモンの知識をテレビで披露しているのを見ましたが、

「うわあ。。この人たち何やってんだろ?」と完全に引いて見ていた記憶があります。

とにかくポケモンに全く興味がなかったんですね。

(そういえばポケモンのアニメでピカピカ光る画面を見て、全国の子供達が具合が悪くなる事件があったような。。あれ以来、アニメの最初に注意喚起のテロップが流れるようになったんでしたっけ。)

 

で、ポケモンと子育ての話です。

女の子はどうかわかりませんが、男の子達はほとんどの子がポケモンの道を通って大きくなるんじゃないかしら。。というくらい、ポケモンが話題になるようです。

 

うちの子の場合、幼稚園の年中さんくらいからポケモンが気になり始めました。

子が生まれてから自然に何だか詳しくなってしまうものが色々ありますが、

自分の場合、ポケモンがその一つです。

子が生まれた時は、ピカチュウとサトシぐらいしか分からなかったのです。

時がたち、4歳になった息子がポケモンに興味を示し始め。。

とりあえずポケモン図鑑上下巻と、ポケモンをさがせの絵本を一冊買いました。

食い入るように見る息子。

ポケモンのアニメもゲームも知らないのに、一体どういうことなのか。

何が彼をそんなに惹きつけるのか。

 

「ママー、ピカチュウが進化すると何になるか知ってる?」

「え?進化?」

ライチュウになるのよっ!」

ポケモンって進化すんのっ??」

その後、ピカチュウピチューから進化するということを知りました。

 

ちなみに息子はハラハラドキドキの物語の展開がとても苦手で、

幼稚園時代はポケモンのアニメがあまり見れませんでした。

しかし頑張って怖いシーン(ロケット団が特に怖かったらしい。)を早送りするなど工夫して、ポケモンのアニメを見ようとしていました。

 

徐々にポケモンの知識が増えていく息子。

ポケモンをきっかけに友達と楽しくおしゃべりできたり、

ポケモンをきっかけにカタカナを覚えたり、

ポケモンをきっかけに生き物への興味が広がったり。

良いことが色々ありました。

 

これからポケモンデビューする子を持つ方々に、特にお勧めしたいのが

子のお気に入りのポケモンのぬいぐるみを買ってあげることです。

単純に、癒されます。(親が。)

 

わが家にはワンパチやニャオハがいますが、

育児でブチ切れそうになった時に

彼らの顔を見ると、癒されます。

自分の特にもお気に入りのポケモンはワンパチです。

家でワンパチを飼うことが、絶対に叶わぬ私の切ない夢の一つです。。