ゆったりぽっくり日記。

のびのび生きたい東北人。

ポンコツ親の夏休みの過ごし方。

こんにちは。小学3年の息子が夏休みに入るので、夏休みの過ごし方について考えています。

ボーッとしていると光の速さで終わる夏休み。。人間、ボーッとするのもめちゃくちゃ大事ですが、なにせ夏休みは1ヶ月もあるので、良い思い出を何か作ってあげたいものです。

とりあえず決まっている予定は、歯医者の定期検診。義実家への帰省。以上です。(ちなみに歯医者ではお土産に面白消しゴムがもらえるので、息子はいつも張り切って歯医者へ行ってくれます。)

猛暑だし、コロナがまた流行り出してるし、トコジラミも心配だし、正直どこへも出かけたくありませんが。。いや〜どうしたもんか。

理想の小学生の夏休みの過ごし方は、避暑地で一日中虫取りをするとか、避暑地で一日中猫を見て過ごすとか、避暑地で一日中竹林を見て過ごすとか、色々と思い浮かぶのですが。。やれやれ避暑地に別荘があればなあ〜。

しかしなんで猛暑なのに帰省しなきゃいけないんだろ?義実家の皆さんが嫌いってわけじゃないんですが、むしろ良いお方ばかりで狼狽えてしまうくらいなんですが、やはり人様のお家は落ち着かず、家でのんびりとそうめんを啜っていたいと思うのです。

色々と書きましたが、夏休み前半でコロナにかかる可能性もあるので、1日1日を無事に、できれば面白おかしく過ごすことを目標に頑張りたいと思います。

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サーキュレーターを癒しのアイテムにしてみる。

こんにちは。寝室にサーキュレーターを置いているのですが、電源ボタンや風量調節ボタンが光って、真っ暗な部屋で寝たい人間には眩しいんですよね…。

なので、小さいサイズのぬいぐるみを置いて、眩しくないようにしています。サーキュレーターを動かすと、ぬいぐるみも連動して動くので、見ているだけでめちゃくちゃ癒されます。

ちなみに、息子のお気に入りのすみっコぐらしのぬいぐるみを使う時は、4匹くらい置いています。可愛いです…。サーキュレーターに置くのに丁度いいサイズのウサギのぬいぐるみがあるので、これもよく置いてます。こんな使い方をしてるのってわが家だけ…?

 

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THE TIMEのかなり素朴なモヤモヤたち。

 

モヤモヤその1

安住さんとシマエナガちゃんが面白いので、朝はTHE TIMEを見ることが多いのですが、朝7時のシマエナガダンスタイムの時にいつも思うことがあります。

肌の色が。。。みんな白すぎる!(安住さん以外)これは一体、偶然なのか、それとも自分にだけこう、やたらと白く見えているのか?

別に白いのがイヤだわと言ってるわけじゃありません。肌の色は人それぞれ。みんな違ってみんな良い。なのだけど、あまりにも安住さん以外の方がお肌が白くて、白くないとTHE TIMEのメンバーに入れないの?と思ってしまうくらい、白く見えちゃうんです。もう眩しいくらい。もしやシマエナガちゃんに寄せてるのでしょうか?

モヤモヤその2

自分が住んでいる地域では、7時半過ぎくらいからローカル番組に切り替わります。自分は安住さんが好きなので、安住さんの姿を出来るだけ見たいのですが、問答無用でローカル番組に切り替わります。出張安住のコーナーも毎回最後まで見れません。

先日、アジを釣ってアジフライを食べようとしてた安住さんですが、やはりローカル番組に切り替わってしまい、8歳の息子は「見たかったのに!!」と泣いていました。

正直、THE TIMEの時間にローカル番組に切り替わるくらいなら、そもそもローカル番組を放送しない、もしくはその後のラビットを削って放送して欲しいです。そんなにローカル番組って人気なのでしょうか?(ローカル番組が好きな方ごめんなさい。。)

ちなみに安住さんが好きと書きましたが、熱狂的なファンというわけではなく、でもテレビに映っていたり、ラジオで声を聞くと何だか嬉しいというレベルのファンです。謎の安心感、謎の親しみやすさ、謎の面白さ、、いつまでもお元気でいて欲しいものです。

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小3息子とゲームの話 その3(ルール作りとその後。)

こんにちは。小学生息子とゲームについて、その後どうなったのか書きたいと思います。

前回の記事はこちらになります。

pmdoskoi.hatenablog.com

まずゲームを始める前に、子どもと話し合ってルールをきちんと作っておきました。

元々、タブレットなどで動画を見る際には1日に最大30分までというルールがあったので、(単純に、目が悪くならないようにと、本人が色々とやりたい遊びがあるようなので、時間が足りなくならないように。)それをそのまま使いました。

YouTubeなどの動画もゲームも、とにかく合わせて1日30分以内にすること。もしオーバーしたら、その分の時間を次の日に引くこと。例えば10分オーバーしたら、次の日に動画やゲームを楽しめるのは20分。もしまたオーバーしたら次の日にその分を引く。。という感じで、タイマー付きの時計で自分で管理させるようにしました。

平日はそのルールで、土日はもう少し緩くしても良いかなあと思い、1日に1時間まで(30分×2回に分けています。)OKにしました。ゲームの時間はオーバーする日もありますが、今のところ最大でも15分オーバーで、本人も時間内に楽しめるように工夫しているようです。

そしてポケモンSVは半年ほどでクリアし、その後ダンナおすすめのマイクラを始めた息子。

しばらくマイクラも楽しんでいましたが、ゲームをやる日が最近は減っています。あんなに泣いて欲しいと言っていたゲームですが、ゲームを実際に楽しんで、ゲームの話をお友達と沢山して、ある程度心が満たされたのかもしれません。ゲーム自体に極端にハマることなく、良い距離感で楽しめているように思います。

ゲームについて、それぞれの家でいろんな考えがあると思いますが、わが家はこのやり方でとりあえず大丈夫だったのかなあと思います。息子が人生のいろんな楽しみの一つとして、ゲームとうまく付き合っていけたら良いのですが。。(ゲーム問題の次はきっとスマホ問題だろうなあ。。今のところ持たせてませんが、一体どうなることやら。。)

ちなみに、ゲームをほぼしたことのない自分も息子と同時期にゲームを始め、人生で初めてクリアしたゲームがポケモンSVです。面白かったですよ。。

子どもが1日に30分までのルールで頑張っているので、自分も1日に30分まででジワジワ楽しみながらのクリアでした。クリアしたあともゲームの世界を自由に楽しめるので、一番のお気に入りのデカヌチャンとポケモンの世界の旅を楽しんでいます。

というわけで、子どもとゲームの話について今回で終わります。

お読みいただきありがとうございます。

 

小3息子とゲームの話 その2

こんにちは。小学生の息子とゲームについての続きです。前回の記事はこちらになります。

pmdoskoi.hatenablog.com

息子がゲームが欲しいと言ったは初めてだったので、自分もダンナもとても驚きましたが、わが家では元々ゲームを禁止にしたいわけではなく、子どもが欲しいと言ったらその時にちゃんと考えようと話していました。なのできっちり話し合う事にしました。

単に周りの話についていけないからという理由だけでゲームが欲しいのか、(自分がやりたくもないのに無理に話を合わせようとしていたら変な話なので。。)、それとも自分が本当に欲しいのか、その辺をちゃんとはっきりした方がいいなあと思ったので、息子にゲームが欲しい理由や、なぜ相談してくれなかったのかなども聞いてみました。

息子が言うには、これまでずっと「オレゲームいらねえし〜」と親に言っていたので、今更本当はゲームが欲しいとパパやママに言えなかった、言うのが何だか恥ずかしかったとのこと。小1のクリスマスにサンタさんにゲームをもらった子が多かったようで、その時からなんとなくゲームが欲しいなあと思っていたこと。仲の良い子がゲームを買ってもらって、その子がゲームの話(主にポケモンSVの話)ばかりするようになって話が合わず、イヤな気持ちになっていたこと。自分もポケモン自体は大好きだし(ポケモンは年少さんからアニメや図鑑を熱心に見ていた。)ゲームをいつかやってみたいと思っていたこと。クラスでゲームの話ばかりで話題に入れず悲しいこと。もしゲームを買ってもらったら、宝物にしたいことなど話してくれました。

小学生ってこんなにゲームの話題ばっかりなのか?と驚きましたが、近所のママさんに聞いてみると、もちろん全ての子がゲームをやっているわけではなく、他に何か夢中になっているものがある子は全くやっていなかったり、ゲームはあるけどそこまでハマっていなかったり、逆にゲームばっかりになって困っていたり、各家庭で様々なのでした。

そしてわが家は。。Nintendo SwitchポケモンSVを購入しました。ゲームって高いのね。。と思いながらの購入。ちなみに子へのプレゼントは誕生日かクリスマス、あとは子供の日にちょっとしたものを購入していまして、今回のゲームは一体何になるんだ?と思いましたが、「小学校の間に、パパからもらえたはずの臨時のプレゼントを凝縮した形の何か」みたいな事になったらしい。うーん、何だかよく分かりませんね。。

お読みいただきありがとうございます。

(ゲームの話は次回で最後にします。)

 

小3息子とゲームの話 その1

こんにちは。息子がゲームを始めてからそろそろ10ヶ月経ちまして、忘備録として息子とゲームのあれやこれやを書いておきたいと思います。

そもそも我が家にはゲーム機が一切なく、何なら本人が欲しいと言わなければずっとゲーム機がないままだったかもしれません。というのも、私自身がゲームをしない人間で、ゲームがなくてもそれなりに楽しく生きてきたので、必要性を感じる事もありませんでした。一方ダンナはゲームをごく普通に楽しんできたようですが、そんなにのめり込むほどではなく、子が生まれる前からはスマホで細々とゲームをするだけで、持っているゲーム機はDSだけ。たまに「スイッチ買おうかな〜。でも遊んでる時間ないしな〜。」という感じで、本気で欲しいわけではなさそうでした。そんなわけで息子はゲームの世界をほぼ知らないまま小学校に入学。お友達がゲームの話をすることもありましたが、お絵描きなど自分の趣味が合う子がクラスにいたので、特に困ることもなく、平和に過ごしていました。

が、小2になり事態は一変。クラスの大半がゲーム好きという環境になってしまったことで、息子が荒れに荒れるようになりました。今思えばあのクラスは本当に、あんまり良くなかった。。話題がゲームしかないんですか?というくらいにゲームの話ばかりだったらしい。(ちなみにほとんどポケモンSVの話題で、男子はバイオレット、女子はスカーレットの話をしていたそう。)

最初、息子が機嫌が悪い日が増えてきたので変だなあとは思っていたのですが、息子は「友達がゲームの話題ばかりで話が分からず辛い」という気持ちをなかなか誰にも言えず、ただ暴れることしかできず。キレやすい息子にキレやすい自分もキレまくりで、夏休みなんてもう地獄の日々でした。一番良くなかったのは、クラスの仲の良い子がゲームの話ばかりするようになり、ゲームの話ができない息子とは一緒に帰りたがらなくなったこと。息子のストレスがマックスになり、夏休みが終わってから、ついに泣きながら「ゲームが欲しい」と初めて口にしたのでした。。

長くなってきたので続きはまた次回にしたいと思います。

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ドラマ「ブラッシュアップライフ」感想&人生をやり直したいかどうか。

年末に撮り溜めていたドラマ「ブラッシュアップライフ」を見終わったので、感想をば。

(一度リアルタイムで見ていたので、二度目の視聴でした。)

  • 主人公麻美(安藤サクラ)が生まれてすぐに「生まれてきてくれてありがとう」と親に祝福されていて、もうこの時点で恵まれとる。。と思った。
  • 父ヒロシ(ココリコ田中)がじわじわ面白い。お風呂で使うタイプの頭皮マッサージ機をお風呂で使わずに、「それお風呂で使うやつだからね〜」と、麻美の妹ハルカ(志田未来)に注意されてるシーンが平和過ぎて好き。
  • 斎藤工か、ほぼ斎藤工としか結婚しない」と言っていた妹ハルカの結婚相手が、父ヒロシと似た雰囲気の素朴な青年なのに、ハルカが「ほぼ斎藤工じゃん」と言ってるシーン。。好き。
  • 加藤のカラオケの粉雪のシーンが味わい深すぎる。脇役なのにもはやドラマの核状態。
  • ラストのフリーザのあの乗り物。。すごく良い。誰か開発してくれ。

自分なら人生をやり直したいか?

このドラマを見ながらボヤーンと考えたのが、自分だったらどうするのかという事。

まあ、2周目はないよね。というのが結論です。死んだらそれで終わりで良いです。

「生まれ変わってもみちょぱみちょぱになりたい」と何かの番組でみちょぱが言ってましたが、そんな風に思える人間は素敵だし、羨ましいし、そのまま自分を好きでいてほしいと思います。

シンプルに、自分には不可能です。

せっかく終わった人生の色んな面倒なことを、もう一度繰り返すとか、もう、イヤすぎてイヤすぎて。。特に出産がもう絶対にイヤ。

出たもんは出たんだから、もうぜっっっっったいにやり直したくない!!!

でも、もし部分的にやり直せるとしたら、息子が1歳の時に戻りたいです。

「ブラッシュアップライフ」では人生の途中からのやり直しは出来ない設定でしたが、もし途中からでもokなら、子育ての、母乳トラブルとかも終わったであろう1歳からやり直したい。

あの頃に戻れたら、まだ自分が急性副鼻腔炎になる手前だし、気をつけて生活すれば、その後慢性副鼻腔炎になる運命を変えられるかもしれない。

あと、虫歯菌を徹底的に息子の口に入らんようにできるし、少しずつ生の人参とか、固いもんバリバリ食べさせて、アゴを鍛えられるし、芦田愛菜ちゃんみたいな美しい歯並びに近づけるかもしれない。。(8歳の今は、アゴが小さくて歯並びぐっちゃぐちゃ。まだ矯正も出来ない状態だけど、アゴを幼少期からもっともっと鍛えておけばもう少しアゴが発達したのでは?と後悔している。。柔らかいもんばかり食べさせているパパママは要注意ですよ。。)

お読みいただきありがとうございます。