小学生に宿題って、とことんいらないですよね!
というのが個人的な意見ですが、
息子の通っている小学校では普通に宿題が出ます。
漢字練習に算数のプリント、音読に計算カード。1日に四種類出ます。
自分が子どもの頃を振り返りますと、
音読はやっていた記憶がありますが、
他の記憶が。。あれ?何かしら宿題はあったはずなんですがね。
とにかく、親にやってもらったのは、音読カードに「上手でした」とか
適当にコメントを書いてもらうことだけでした。
それなのに。。
なんということでしょう。
親が宿題の丸つけをする世の中に変わっていたなんて。。
小学生の宿題の丸つけなんて簡単じゃん、余裕じゃんって思う方もいるかもしれません。
そうですね。。余裕の方ももちろんいらっしゃるでしょう。
でも地味に大変です。
特に答えが配られないタイプのプリントがやってきた時。
親の基礎学力が問われる状況になります。
子がいうには、先生は親が丸つけした宿題を一応チェックするそうで、
親が丸したところがバツになってお直しになる子もいるそうです。
えええ・・・
幸いにも、今のところ自分の丸つけはお直しになってないですが、
答えのないプリントを宿題に出すんじゃないよ!
むしろ宿題を出すんじゃないよ!と心の中で思っています。
ちなみに、これは四角形ですか?という、いろんな形から四角形を探す問題で、
楔形の、凹四角形が出てきた時は非常にモヤモヤしました。
我が家では四角形だよねということで丸つけをしたんですが、
宿題をチェックした先生は、特に解説もなく、四角形じゃないとした子にもokとしたそうで。
ええと、何のためにこの宿題は出たのでしょうか?
出すならちゃんと目的を持って出して欲しいもんです。