ゆったりぽっくり日記。

のびのび生きたい東北人。

もしも一人暮らしをする自分にアドバイスするならば

春になると、初めて一人暮らしをした過去の自分を思い出して妙に懐かしくなります。

自分が一人暮らしをしていたのは24〜27歳くらいの時で、ボロいけど職場も駅もスーパーも近くて便利な場所にあるアパートで暮らしていました。

料理をしたことがなかったので、とにかく最初は料理に苦戦しました。

一人分の適量がわからなくて味噌汁を作りすぎてしまったり、チーズの適量がわからなくてお腹を壊してしまったり、そもそも一体何をどう食べたらいいのかわからなくなったり。

もうわからない事だらけでした。

一人暮らしをして初めて、いかに自分が何も考えずに生きてきたかを思い知ったわけです。

あれから10年以上経ちましたが、時が経ったからといって料理がものすごく上達しているわけではないです。しかし、あの頃の自分よりはマシになったと思います。

まず、適量が分かるようになりました。今は家族三人なので、三人分作っていますが、一人分もちゃんと作れるようになりました。

そして栄養のバランスもちょっとは考えるようになりました。

一人暮らしの時は、夕飯に好物のお好み焼き(具が少ない)とインスタントの塩ラーメン(具がワカメとかもやしだけ)を交互に食べていたんですが、流石に良くなかったです。(栄養失調で職場で倒れてました・・)

もしも一人暮らしをする自分にアドバイスするならば、食事だけはちゃんとしなさいと言いたいです。

絶対に、食費だけは、変にケチってはいけないのです。

心と身体が元気でいるには、まずちゃんと食べることが大事です。

食欲がなかったら、お茶漬けとか冷凍うどん(うどんのつゆは市販のめんつゆ、もしくはヒガシマルのうどんスープが便利!)、豆腐に白だしをかけるだけでも美味しいです。

とにかくできるだけ、温かいものを身体に入れること。

そういえば、「マツコ有吉の怒り心頭」とか「イロモネア」見ながらご飯食べてたなあ。

色々と懐かしすぎる。。(のちに有吉と夏目ちゃんが結婚することをあの頃の自分はまだ知らない。。)