ゆったりぽっくり日記。

のびのび生きたい東北人。

ドラマ「ブラッシュアップライフ」感想&人生をやり直したいかどうか。

年末に撮り溜めていたドラマ「ブラッシュアップライフ」を見終わったので、感想をば。

(一度リアルタイムで見ていたので、二度目の視聴でした。)

  • 主人公麻美(安藤サクラ)が生まれてすぐに「生まれてきてくれてありがとう」と親に祝福されていて、もうこの時点で恵まれとる。。と思った。
  • 父ヒロシ(ココリコ田中)がじわじわ面白い。お風呂で使うタイプの頭皮マッサージ機をお風呂で使わずに、「それお風呂で使うやつだからね〜」と、麻美の妹ハルカ(志田未来)に注意されてるシーンが平和過ぎて好き。
  • 斎藤工か、ほぼ斎藤工としか結婚しない」と言っていた妹ハルカの結婚相手が、父ヒロシと似た雰囲気の素朴な青年なのに、ハルカが「ほぼ斎藤工じゃん」と言ってるシーン。。好き。
  • 加藤のカラオケの粉雪のシーンが味わい深すぎる。脇役なのにもはやドラマの核状態。
  • ラストのフリーザのあの乗り物。。すごく良い。誰か開発してくれ。

自分なら人生をやり直したいか?

このドラマを見ながらボヤーンと考えたのが、自分だったらどうするのかという事。

まあ、2周目はないよね。というのが結論です。死んだらそれで終わりで良いです。

「生まれ変わってもみちょぱみちょぱになりたい」と何かの番組でみちょぱが言ってましたが、そんな風に思える人間は素敵だし、羨ましいし、そのまま自分を好きでいてほしいと思います。

シンプルに、自分には不可能です。

せっかく終わった人生の色んな面倒なことを、もう一度繰り返すとか、もう、イヤすぎてイヤすぎて。。特に出産がもう絶対にイヤ。

出たもんは出たんだから、もうぜっっっっったいにやり直したくない!!!

でも、もし部分的にやり直せるとしたら、息子が1歳の時に戻りたいです。

「ブラッシュアップライフ」では人生の途中からのやり直しは出来ない設定でしたが、もし途中からでもokなら、子育ての、母乳トラブルとかも終わったであろう1歳からやり直したい。

あの頃に戻れたら、まだ自分が急性副鼻腔炎になる手前だし、気をつけて生活すれば、その後慢性副鼻腔炎になる運命を変えられるかもしれない。

あと、虫歯菌を徹底的に息子の口に入らんようにできるし、少しずつ生の人参とか、固いもんバリバリ食べさせて、アゴを鍛えられるし、芦田愛菜ちゃんみたいな美しい歯並びに近づけるかもしれない。。(8歳の今は、アゴが小さくて歯並びぐっちゃぐちゃ。まだ矯正も出来ない状態だけど、アゴを幼少期からもっともっと鍛えておけばもう少しアゴが発達したのでは?と後悔している。。柔らかいもんばかり食べさせているパパママは要注意ですよ。。)

お読みいただきありがとうございます。